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春野菜の驚きパワー
冬の間に溜まった疲れを排出する効果があると言われる春野菜。あの特有の苦味や香りは心身に刺激を与え、身体機能を活発化させる働きが期待できます。
・免疫力増強
・老廃物を体の外に出す解毒作用の向上
・新陳代謝の促進
・血圧低下
・血行の促進作用
・抗酸化作用
・リラックス効果
などなど。ぜひ、春野菜の恩恵をたっぷり体にとりこんでください♪
1.捨てるところがない‘‘うど(独活)’’

うどは栄養が豊富!更に、血圧上昇を抑えてくれるカリウムが多く含まれているんです。こりゃあ食べるしかない! また、最近では糖尿病の予防効果が期待される成分も見つかっているそうですよ。
うどはアクが強いので下ごしらえが必要ですが、新鮮なものは下ごしらえを省いてもよいそうですよ♪
楽ちん下ごしらえ、新鮮なうどの見分け方は>>こちら(KAGOME公式サイト)
太い茎は酢味噌で食べるのがおいしい!
春野菜特有の苦みは少ないのでお子さまでも食べやすいです。あく抜きは5~10分程度がシャキシャキしておいしいですよ。
穂先は柔らかいので簡単に衣をつけて揚げちゃうのがおいしいです。皮と一緒にきんぴらにするのもOK。
硬い皮はきんぴら
ほんのりとした苦みとしゃっきりした歯ごたえがおいしいです。冷凍してお弁当にも入れちゃいます。
おススメレシピ>>簡単!美味しい♡山うどの皮のきんぴら by めぐみの郷
2.根っこもおいしい‘‘せり(芹)’’

3~4月ごろが柔らかくておススメです!! 根っこは捨てず、よーく洗らって土を落とせば食べられます。しかもサクサクしておいしいんです。
おススメはてんぷら
葉と根を同じ位の長さに切ってかき揚げにするのがGood。サクサクの食感とふんわりした香りが食欲をそそります。
マイタケ入りで栄養満点お浸し
こちらも根っこごと。マイタケの栄養は水に流れやすいので茹でずにレンチンがしおり流です♪
おいしいレシピ>>簡単♪セリと舞茸のおひたし by EnjoyKitchen

3.お料理いろいろ‘‘菜花(菜の花)”

「菜花(なばな)、菜の花」の方が一般的に親しみやすく呼ばれていますが、北関東ではなばな類のことを「かき菜」とも呼んでいるようです。カリウム、ビタミンCはもちろん、βカロテンなど免疫力UPの栄養たっぷりです。
素直にお浸し!
つぼみ、葉っぱ、茎まで柔らかいのでサッと茹でるのがおいしいです。最初に茎を30秒くらい茹でて、その後葉まで入れてもう30秒茹でるのが程よい硬さになります。
茹でたらゴマ和え、ナムルにアレンジしてもおいしいです♪おいしいレシピ>>菜の花のからし和え☆うちの副菜 by そらてんママ
炒めてもおいしい
適当に塩コショウでも十分おいしいですし、パスタへのアレンジや肉巻きもおいしいです。肉巻きは先に菜の花を茹でるレシピもありますが、私は面倒なので生のまま巻いて焼きます。
おいしいレシピ>>✿菜の花とベーコンの卵炒め✿春ウキウキ♪ by rie-tin
菜の花のパスタ by ゆうたま

★新鮮な菜花の見分け方はこちら>>野菜情報サイト「野菜ナビ」
4.シャキシャキ食感が楽しい‘‘おかひじき”

カリウムが豊富な上、骨を丈夫にするカルシウムやマグネシウムも豊富で栄養たっぷり。
めちゃめちゃ簡単和え物
おいしいレシピ>>
簡単♪おかひじきの和風マヨ味♪ by 微笑む太陽

おいしいおかひじきの見分け方はこちら>>旬の食材百貨
5.春がおいしい‘‘トマト”
今やいつでもスーパに置いてある「トマト」ですが、実は味が濃くて一番美味しいのは4月〜5月の春から初夏にかけてなんです。

炒めてもおいしい♪
おいしいレシピ>>アボカドと豚肉のマヨネーズ炒めプレート by キユーピー野菜レシピ
作り貯めも
おいしいレシピ>>簡単☆ミートソース by ニャミ姉
